HAM's SICK
診察日 2001年7月15日 10:00頃 
診察概要 「あずき」の身体に出来たぶつぶつを見てもらう

 

写真 診察内容

今日、姫の腫瘍切除手術をしたんですが、その時一緒にあずきも連れて行きお腹に出来た沢山の「ボツボツ」について福島先生に診ていただきました。我が家から出て行くときに「もしかして腫瘍かな?」と心配でたまりませんでしたが、先生にお会いすると、この先生ならお任せすれば何とかなると思ったのでしょう。不思議と落ち着きました。

いよいよ先生に診ていただきます。いつもは人の手を嫌がるあずきでしたが、何故か先生の手の中では大人しいんですよね。これが不思議です。自分で色々考えたり、思い切って先生に尋ねてみてもさっぱりわかりませんでした。いつか判る時が来るでしょう。あずきの診察は意外と簡単に終わりました。どうやらもともとあずきは代謝が悪いらしく、臭腺や分泌系の排出する力が弱いそうです。その為身体の中に分泌物が溜まり易く、その物質が身体のあちこちでしこりの様な物を作っているそうです。

問題があるには有るのですが、むやみに臭腺切除したりしないほうが良いと言う事と、今現段階でこの事によって体の中に腫瘍や炎症が起きているわけではないので大げさにするより投薬や、臭腺のあたりに塊を作らせないように人間が指で軽く押し出したりしながら様子を見たほうが良いでしょうとの先生のアドバイスに従う事に決定しました。

この臭腺や分泌物の詰まる現象で一番怖いのが、分泌腺が詰まって体の中や分泌腺の周囲に炎症を起こし、また硬くなってそこから壊死等を起こしてしまうことです。そうなると手術しなければいけないですし、場合によっては命にかかわる事にもなりかねないそうです。もともとの体質的にこういう症状を持ってるハムは少なくないらしく、自分で処理できるうちは良いが、年を取って自分で身繕い出来なくなったときが怖いとも教えていただきました。その為にも飼い主が定期的に体の様子を観察し、そのつど適切に処置して行かなければいけないと教えて頂きました。

備考

 

飼い主が押し出してやる時は、絶対に力を入れすぎないように注意する事です。内臓等に傷つけてしまう恐れがありますから必ず獣医師の指導や話を聞いて適切に出来るようにしてください。
今回は特に薬も貰いませんでした。と言うのも、特に症状的に何があるということではないからです。それでももし何かあったら直ぐに連れてくるように先生がおっしゃってくれましたので、そう言う風にしようと私達も思いました。